90日以上の「滞在許可」の申請手続きに関して

90日以上滞在する予定の方については、オランダ入国日から8日以内にオランダ入国管理局(IND)のオフィスのいずれかで「滞在許可」申請を行います。オランダ入国管理局(IND)のオフィスの所在地はこのページに書かれています。

3ヶ月間以上のオランダ滞在を希望する日本国籍の方の場合、オランダ入国に先立つ「MVV(仮滞在許可)」申請は不要ですので、入国後に現地で直接、長期滞在許可申請をします。労働・研修については労働許可が必要かどうか現地の雇用主又は受け入れ先に確認し、必要であれば現地にて事前に申請、取得する必要があります。

滞在許可申請手続き自体に関しては本大使館は一切関わっておりませんので、必要な書類の詳細については、オランダの入国管理局のホームページをご確認していただき、ご不明な場合は直接オランダ入管に連絡してください。下記は普段必要とされる書類のリストをご紹介いたしますが、詳細、および追加書類は大使館では分かりかねますので、ご了承ください。

在オランダ企業で就労される場合

  1. オランダ入国時に残存有効期限6ヶ月以上のパスポート
  2. 就労先の身元引き受け書類(雇用主の保証書など)
  3. 「労働許可証」(申請中の場合は申請書のコピー)
  4. 翻訳された「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本(抄本)

オランダ人又はオランダに長期滞在許可を持つ外国人と結婚している場合

  1. オランダ入国時に残存有効期限6ヶ月以上のパスポート
  2. 翻訳された「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本
  3. オランダに適切な居住場所があることを示すもの
  4. 配偶者の作成した身元引受書(身元引受人には、当人のオランダ滞在中の費用について、十分に経済的裏付が要求されます)。

配偶者の収入条件についてはオランダ入国管理局(IND)のConditions Marriage/Relationship をご参照ください。

留学生・交換プログラムに基づく学者・教授・研究者・研修生の場合

2008年8月1日をもって申請の仕方が変わりました。

INDで指定された教育機関でないと、勉強、または高等教育機関における進学準備コースを目的とした滞在許可が申請できません。申請は教育機関を通して行います。必要書類については直接、教育機関にお問い合わせ下さい。尚、詳細につきましてはオランダ入国管理局(IND)のホームページのResidence wizard をご参照下さい。

「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本(抄本)とは

「アポスティーユ認証」とは、日本で作成された公文書に、日本国外務省がつける英文確認証明になります。「アポスティーユ認証」のついた戸籍謄本(抄本) の本文は日本語ですので、次に内容を英文または蘭文に翻訳します。オランダの関係当局では、オランダの法廷に登録されている翻訳者(beëdigde vertaler/sworn translator)による翻訳を求めています。資格を持った方に翻訳してもらうか、在オランダ日本大使館で書類を作ってもらいます。住民登録の際にも 必要になる場合がありますので、二部ご用意されることをお勧めいたします。また、ご家族で渡蘭される場合は戸籍謄本をお持ち下さい。

手順としては次のようになります:

  1. 日本の役所で戸籍謄本(抄本)を交付してもらう。
  2. 日本国外務省にて、交付された戸籍謄本(抄本)と所定の申込申請用紙に記入の上「アポスティーユ認証」の交付申請をする(無料、申請の翌日交付)。「アポスティーユ認証」は、郵送による申請・交付も可能とのことです。詳細については外務省領事サービス室証明班(〒100-8919 東京都千代田区霞が関 2-2-1 電話: 03-3580-3311(代)、外務省大阪分室:〒540-0008 大阪市中央区大手町4-176 電話:06-6941-4700(代))にお問い合わせ下さい。
  3. オランダにある、在オランダ日本大使館(こちらではありません)に連絡し、所定の申込申請用紙に記入の上、「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本の翻訳申請をする。詳細については在オランダ日本大使館(EMBASSY OF JAPAN:Tobias Asserlaan 2 2517 KC Den Haag tel.: +31-(0)70-3469544)にお問い合わせ下さい。

または、

  1. オランダの法廷に登録されている翻訳者にお願いする。日本での翻訳をご希望の方はこのページに翻訳者の連絡先を記載しておきますのでご参照下さい。