在オランダ外国公館によって発行された書類の認証

在ハーグ領事サービスセンター(CDC)は、オランダにある外国公館によって発行された書類のみを認証することができます。

外国で発行された書類は、当該国で認証しなければなりません。 特定なケースに限りCDCはオランダ国民のため外国発行書類の認証に対応いたします。

CDCはどの外国発行の書類を認証していますか?

CDCは、在オランダ外国公館によって発行された書類のみを認証することができます。CDCで認証している書類では領事証明書がほとんどです。 公式のコピー、外国の市民権記録を認証することもたまにあります。 最も多く認証している書類は次の2種類です。

  • 国籍離脱証明書
  • 独身証明書

認証する書類の条件

認証する書類は原本でなければなりません。 他の書類または付属資料がある場合は、それらも含める必要があります。
 

書類の翻訳

英語、フランス語、ドイツ語またはオランダ語ではない書類の場合は翻訳する必要があります。 翻訳に関する規則は下記の通りです。

  • 法廷に登録されている翻訳者によって翻訳されなければなりません。
  • 英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語のいずれかに翻訳しなければなりません。
  • 法廷翻訳者がオランダ国外に登録されている場合は、翻訳を認証する必要があります。

CDCによる書類の認証の流れ

受付での認証手続き

オランダで発行された文書をCDCの認証デスクに提出します。 書類の認証を依頼できるのは本人以外、友人や家族でも提出できます。


申請期間

平均待ち時間は1時間です。 書類が20部を超える場合は、待ち時間は長くなります。 午前11時半までに提出された書類は、同日に回収することができます。 午前11時半以降に提出された書類は、翌営業日の午前9時から回収することができます。


郵便による認証手続き

オランダで発行された書類を書留郵便でCDCに送付することも可能です。 申請者の氏名、住所、メールアドレス、電話番号も一緒に送付してください。
 

申請期間
認証手続きにかかる費用は手紙で連絡されます。 CDCが支払いを確認後、21日間以内に認証された文書は送付されます。

CDCによる認証手続きの費用

認証手続きは書類1部につき10ユーロの費用がかかります。 受付では現金でお支払いいただけますが、カードでのお支払いが望ましいです。 郵便による申請の場合は、全額の支払いが確認されないと認証された書類の返却はできません。

CDCへのお問い合わせ

領事サービスセンター(CDC)は、ハーグにある外務省の一部です。

領事サービスセンター訪問者用の住所
Rijnstraat 8
2515 XP デンハーグ
 

開館時間
平日は午前9時から12時半までです。 予約不可
認証受付は公式休日は閉鎖されます。

郵便住所
Postbus 20061
2500 EB Den Haag

電話
24/7 BZ コンタクトセンター:
オランダ国内から:024-7247 247
オランダ外から:+ 31-247-247-247

メール
info.consulair@minbuza.nlにメールしていただけます。

私の書類は認証してもらえますか?

いくつか認証できない書類があります。認証できるかわからない場合は、まず書類をスキャンし、その画像をCDCにメールで送信、認証が出来るかどうか確認してください。 そうした方が、無駄にお金と時間をかけなくて済みます。 その書類の認証ができるかどうかはCDCがメールで通知します。 書類の認証ができる場合は、原本をハーグの認証受付に持ってくるか、書留郵便で送ってください。

書類の認証ができない場合

CDCが書類を認証できない場合は、受付ですぐにお知らせします。書類をCDCにメールで送付して確認した場合は、メールで通知されます。 書類を郵送で送付した場合は、15ユーロまでの送料は払い戻されません。

認証できない書類

以下は、CDCが認証できない書類の例が記載してあります。

  • 大使館または領事館によって発行された領事離婚に関する書類など、オランダで法的に有効でない書類
  • イスラエルで生産されなかった、またはイスラエル経由で出荷されなかったことを述べる書類
  • キリスト教の証明書やバプテスマの証明書などの宗教に関する証明書
  • 「seen by」/「gezien door」または「seen for copy」/「gezien voor kopie」と記されている書類