オランダから日本へ入国時の際に必要な検査証明
新型コロナウイルス陰性の検査証明書提出義務化について
2021年3月19日より、日本入国・帰国時の検査証明書の提出(日本語または英語で記載されたもの)が義務化されております。 検査証明書を提出できない方は検疫法に基づき、日本国籍であっても日本への上陸が認められません。
検査方法は以下のいずれかに限り有効
核酸増幅検査
- real time RT PCR法 (real time Reverse transcription PCR)
- LAMP法 (Loop-mediated Isothermal Amplification)
- TMA法 (Transcription Mediated Amplification)
- TRC法 (Transcription Reverse-transcription Concerted reaction)
- Smart Amp法 (Smart Amplification process)
- NEAR法 (Nicking Enzyme Amplification Reaction)
その他
- 次世代シーケンス方法 (Next Generation Sequence)
- 抗原定量検査 Quantitative Antigen Test* (CLEIA)
*抗原定性検査ではない。
検査検体採取方法
以下のいずれかに限り有効。
- 鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)
- 唾液(Saliva)
出国において搭乗前に検査証明書を所持していない場合には、航空機への搭乗を拒否されますので、日本へ入国・帰国を予定されている方は、必ず事前に厚生労働省ページをご確認のうえ、有効な検査証明書をご用意下さい。 詳しくは、厚生労働省の該当ページをご確認ください。
厚生労働省ウェブサイト、検査証明書フォーマット(各言語)はこちらから.
KLMをご利用の方は、KLMのサイトをご確認ください:https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/up_to_date/coronavirus.htm