オランダと日本の視点から見たエネルギー転換に関するセミナー

日時:

2023 年 3 月 16 日 16.15 – 19.30 (開場15.30、受付19.30まで)

会場: オークラ東京 メイプル
プログラム:

LINK

参加申込み:

https://forms.gle/f9tqkVypL7kqGBsx5

2023 年 3 月 16 日(木) 16.15 ~19.30 に、オランダ王国大使館による、エネルギー転換に関するセミナーが開催されます。 さまざまな業界、サプライ チェーンなどの専門家が集まり、エネルギー移行の状況と、オランダと日本がこの移行を実現するためにたどっている道筋について検討します。 オランダと日本の政策に関する場面設定、および洋上風力エネルギーと水素部門が直面している課題を通じて、協力の共通基盤や可能性について探ります。

このプログラムは、1) エネルギー転換、2) 風力発電、3) 水素発電の 3 パートに分かれています。 最初に、オランダの外国貿易・開発協力大臣であるリーシェ・シュライネマッハ氏が開会スピーチを行います。

次に、一般的なエネルギー移行に関する部分は、オランダ企業庁 (RVO) の国際プログラム担当ディレクターの、ティエルク・オプメール氏によって紹介予定です。オランダのロードマップと政策について説明が行われます。 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー ・新エネルギー部長井上 博雄 氏より、日本におけるエネルギー転換のロードマップについて紹介予定です。

セミナーの後半は、洋上風力に関するものです。 オランダ・ホーム・オブ・ウィンドエネルギー(HHWE)のマネージングディレクターであるアーリェン・シュッテン氏は、オランダが北海の文脈で洋上風力発電にどのようにアプローチしているかについて共有します。 日本風力発電協会の加藤仁氏は、日本のサプライチェーンの発展、予想される機会や課題について説明予定です。

最後に、水素発電パートでは、専門家から洞察や知識についてご共有いただきます。 オランダの新エネルギー連合(NEC)水素戦略担当ディレクターである パトリック・クヌベン氏は、北海における水素プロジェクトがどのように開発、展開されているか説明予定です。 日本側からは、経済産業省 資源エネルギー庁 水素・燃料電池戦略室 室長補佐 吉田 浩樹氏が続き、水素経済に向けた日本のビジョンと行動について説明予定です。

3 月 16 日(木)セミナーで皆様をお迎えできることを楽しみにしています。 参加申込みは、こちらHEREからお願いいたします。 一緒にエネルギー転換を実現しましょう!